sAccessneのソフトウェアとサービス
sAccess Netのロゴ画像
>>English Page
サクセスネット (sAccessNet)
Science Accessibility Net
認定NPO法人 サイエンス・アクセシビリティ・ネット
ナビゲーションバーを読み飛ばす



 こちらはINFTY(インフティ)の研究グループで開発し、特定非営利活動法人サイエンス・アクセシビリティ・ネット(略称:サクセスネット)で販売・配布とサポートを行っているソフトウェアのサイトです。

 サクセスネットではソフトウェア開発・提供以外に、視覚障害がある生徒達を支援する活動「科学へジャンプ」など)や、読み書きに困難がある人達のためのマルチメディアデイジーによる教科書制作などの活動をしています。

 サクセスネットの活動全体については次のサイトをご覧下さい:

   サイエンス・アクセシビリティ・ネットのメインページへ: http://www.saccessnet.com/

 理系の点字書籍や、マルチメディアデイジーのサンプル誰でも作れるマルチメディアデイジー制作方法などが掲載されています。

ソフトウェア一覧

 サクセスネットで販売・配布しているソフトウェアは、右のメニューにあるようなソフトウェアです。それぞれについて、特徴を挙げておきます。

1.InftyReader (インフティ・リーダー)

 数式を含む理系文書のスキャン画像やPDFを認識して、WordやLaTeX、xhtml(MathML)などの編集可能な形式のデータに変換するソフトウェアです。日本語文書や欧米の言語(英語・フランス語・ドイツ語)の文書にも対応しています。欧米を中心に、多くの大学の障害学生支援センターなどで利用されています。日本の小中高校生やその保護者には無償提供するサービスがあります。

2.InftyEditor (インフティ・エディター)

 数式の編集のし易さに特に力点を置いた、理数系文書用のエディタです。キーボードだけでも高度な数式を編集できます。LaTeXと異なり、入力した数式をその場で印刷時の数式と同様の表示で確認しながら編集できます。編集結果をLaTeXのソース形式で保存することも出来、記号入力などのコマンドはLaTeXと合わせてありますので、LaTeXの練習用ソフトとしても使えます。Student版はフリーソフトです。

3.ChattyInfty2 (チャティ・インフティ・ツー)

 InftyEditorに音声読み上げ機能を付けた視覚障害者用の理数系文書エディタです。入力した文字や記号、数式構文がリアルタイムで読み上げられるため、目が見えなくても数式を含む文書の読み書きが出来ます。編集結果はその場で通常の印刷文書と同様の数式表記で得られるため、インクルーシブな環境で視覚障害者が晴眼者と理系文書を共有したり、コミュニケーションをとるのに役立ちます。英語版は欧米の理系分野の視覚障害者に広く使われています。日本の小中高校生には日本語版を無償提供するサービスがあります。

4.ChattyInfty3 (チャティ・インフティ・スリー)

 視覚障害者だけでなく、ディスレクシア(発達障害による読み書き困難がある人達)にも利用できるアクセシブルな電子書籍の国際規格がマルチメディアデイジーです。ChattyInfty3はマルチメディアデイジーのコンテンツを制作するためのソフトウェアです。人の声に近い高品質な音声合成エンジンを搭載していますので、読み上げ音声の録音などの作業が不要です。漢字の読みやアクセント、ポーズなどを簡単なキー操作で修正することも出来るため、正確で自然な読みの高品質なマルチメディアデイジーを、ワードで文書を編集するのと同様なマウス操作やキー入力だけで編集することが出来ます。日本語の音声には株式会社エーアイのAITalkを利用しています。また、英語の音声は定評があるSAPI5の音声が使えます。

5.ChattyBookss (チャティ・ブックス、フリーソフト)

 Windows版の高機能なマルチメディアデイジー・プレイヤーです。非営利目的の利用はフリーです。

  拡大縮小、文字色・背景色の変更、読み速度調整などのマルチメディアデイジーの標準的な機能の他に、行間や文字間隔の調整機能、学習レベルに応じたルビ表示の機能、文字切り分けが難しい子どもたちの為の分かち書き表示機能(ON/OFF)、ルビと文字が一緒に見えてしまう子どもたちの為のルビの色変更機能、縦書きが読みにくい子どもたちの為の縦書き文書を横書き表示する機能など、多様なニーズに対応する機能があります。また、読み困難の人達の多くは書くことにも困難があるのが通例です。そのため、自分が書いた文章や数式がその場でデイジーの機能で読み上げられる、文章・数式入力の機能も有り、単に読むことを支援するだけでなく書くことを支援するソフトとしても使うことが出来ます。

6.ImlToBraille と BrailleInfty (ブレイル・インフティ、フリーソフト)

 IMLToBraille はInftyEditorやChattyInftyで作成した文書を点字に変換するソフトウェアです。高度な数式も正確な点字で変換しますので、点字数式を知らなくても数式を含む文書の点訳が出来ます。BrailleInftyは墨字表記で正確な点字が編集できるように工夫された点字エディタです。日本語の文書については同様のソフトは種々開発されていますが、数式を含む点字文書も墨字表記で編集できるようにした点が、大きな特徴です。

ソフトウェアの更新

  • [2018年5月22日]
      - InftyReader Ver.3.1.4.8

    InftyReader の更新内容の詳細はこちらをご覧下さい。
  • [2018年4月16日]
      - ChattyInfty Ver.3.21a (AITalk版/SAPI5版)
      - ChattyBooks Ver.2.01

  • [2017年6月22日] 
      - ChattyInfty Ver.2.28e
      - InftyEditor Ver.3.28e

    InftyEditor と ChattyInfty の最新版:更新内容の詳細はこちらをご覧下さい。


  • [2014年10月22日]
    数学文書用の自動点訳ソフト IMLtoBraille と、数学文書用の点字エディタ BrailleInfty を公開しました。
    いずれもフリーソフトです。詳しくはこちらをご覧下さい。

サクセスネットは認定NPO法人です。

  • サクセスネットは2011年6月から、認定NPO法人になりました。
  • 科学へジャンプ基金」を含め、サクセスネットへの寄附金は税制上の優遇措置を受けることができます。

● 個人の場合 
所得税の確定申告を行うことで税金が還付されます。新寄付税制により、従来の「所得控除」のほかに「税額控除」が加わり、有利な方を選択できるようになりました。そのため、最大で(寄附金-2,000円)×40% が所得税が控除されます。
更に、 お住まいの地域の自治体でサクセスネットが対象団体として指定されている場合には、個人住民税の寄附金控除も受けることができます。
● 法人の場合 
法人の場合は寄付額が所得税の控除の対象になります。2012年4月1日以降開始事業年度から寄附金の損金算入限度額が拡大されました。

詳しくはお近くの税務署にお尋ね下さい。また、こちらもご参考下さい:
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/11.pdf

● 確定申告の際に、当団体が発行する領収書が必要となります。
入金確認後に領収書をお送りいたしますので、お手数ですが、お名前・ご住所をお知らせいただきますようお願いたします。
E-Mail: office「@」mail.sciaccess.net (@ の前後の「」は除いてお送り下さい。)

 


 ▲このページのトップへ
サイエンス・アクセシビリティ・ネットのメインページへ

お問い合わせはこちらまで